2022年12月21日にJICA青年研修中南米「障害者支援」コースにて、アルゼンチン、コスタリカ、ドミニカ共和国、ニカラグア、ボリビアからの研修生８名にお話しさせていただきました。
今回はオンデマンド研修、オンライン研修の２回に分けました。
オンデマンドの場合、スペイン語で作成したパワポをもとに、日本手話で講義の映像撮影、次に講義内容の文字起こし、そして音声スペイン語を入れてもらうというなかなか時間のかかる資料を作りました。
それを研修生に見ていただき、その次にオンライン研修で２時間ほど研修生たちに講演そして意見交換を行いました。それも日本手話ー日本語ースペイン語ー日本語ー日本手話という流れで進めたので、２時間はあっという間に終わってしまいました。
けれど、研修生からの積極的な質問に答え甲斐がありました。自分の国における障がい者の状況、障がい者に関する法律、就労支援、職業訓練校などいろいろ知ることができたのはよかった。
意見交換会終了後、”Excelente clase la de hoy muy participativa i dinámica”高評価のコメントをいただきました。
中南米のみなさんにお話しできる機会をつくだっていただき、ありがとうございました。
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