Yes, Deaf Can!は合宿を行いました。

先週末、YDCのスタッフと役員は山梨県の清里にグループリトリートへ出かけました。 宿泊先は、理事会メンバーの盛上真美さんが経営するゲストハウス「Lifequality Casa」でした。

このカーザは森の中にあり、八ヶ岳、南アルプス、そして富士山に囲まれています。 私たちは新鮮な緑の空気を吸うことができました。 とても素敵な場所でした。 そして言うまでもなく、私たちは家に戻る前に十分な食事をいただきました。

このリトリートの目的は、YDCの役割から離れ、YDCを取り巻く大きなアイデアに集中することでした。ソーシャルワーカーであり、国際開発の専門家でもある盛上真美さん(YDC理事)が、グループ活動を含むワークショップのファシリテーターを務めました。同じくYDCの理事で千葉県出身の竹本真吾さんは、真美さんと一緒にホワイトボードにみんなの考えをまとめました。組織の強み、弱み、機会、脅威をグループで話し合いました。二人の理事が私たちのビジョンをYDCのリーダーシップに合わせ、ワークショップを上手に運営してくれました。 このリトリートは教育的で楽しいものでした。

ワークショップの後は、ヨーロッパスタイルのディナーと山梨のワインを楽しみました。 すべてがうまく調和していました。 ディナーでは、リラックスして、アイデアや希望を共有し、もちろんジョークも飛び交いました。 就寝は12時過ぎ。

翌朝は、重要な優先事項や、毎年スタッフと一緒にSWOTリトリートを行うというアイデアについて話し合い、まとめとしました。 今回参加できなかったメンバーや、YDCのレギュラーメンバーとして参加してくれる新メンバーを交えて、来年もこの企画を実施したいと思います。